NIPPONKANZAI / SDGsワークライフバランス

この取り組みを通じて目指すゴール

誰もが自分らしく働ける社会を実現する

  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう

取り組み方針

ノー残業デーや一時間単位で取得できる時間休の導入によって、プライベートと仕事の両立を図れるよう環境整備を続けていきます。女性の活躍を推進すると同時に、子育て世代等が安心して働ける職場環境づくりを進めています。育児休業取得の推奨はもちろんのこと、各種サポート体制の拡充により、安心して子育てができる環境づくりを目指します。従業員の子供に対しては、定期的に職場訪問をする機会を提供することで、働き方や職務内容の理解に努めています。

女性の活躍を推進するための行動計画(642KB)

取り組み施策

時間休とノー残業デーの実施
一時間単位で有給休暇が取得できるため、出社前の病院受診、早期退社で子供との時間を大切にできる等、ワークライフに合わせた勤務が可能となっています。また、毎週水曜日はノー残業デーの設定日となっており、社を挙げて残業の抑制を目指しています。
育児短時間勤務制度・ベビーシッター補助制度
子供を養育する従業員は育児短時間勤務の適用を受けることができます。対象年齢は一般的な3歳までから拡大し最大で小学校3年生になるまで制度を利用することができます。その場合、一日当たり最大2時間の終業時間短縮が可能となります。また、3歳に満たない子を養育する女子従業員に限り、所定の休憩時間の他、別途それぞれ30分の休憩を2回取得することができます。
従業員の働きぶりを見学する職場訪問
従業員の子供の長期休みに合わせて、保護者の働きぶりを見学する職場訪問を実施しています。実際に働く様子を見学することで理解が深まり、より家族の会話が弾むことでしょう。
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