NIPPONKANZAI / SDGs安心安全のまちづくり
この取り組みを通じて目指すゴール
先進技術や各種認証に基づく建物管理ノウハウにより安全・安心で
持続可能なまちづくりをサポートします。
取り組み方針
日本管財は全国に拠点を持ち、創業以来多様な用途の建物管理を実施しています。その豊富な経験を活かして積極的に取り組んできたPFI事業や包括管理、指定管理者制度等の事業では、業界屈指の実績を誇ります。
当社の得意とする中長期的視点でのライフサイクルマネジメントを軸に、AI、IoT等ICT技術、ISO9001等の各種認証に裏付けられた品質管理ノウハウも導入し、産官学連携による安全・安心で持続可能なまちづくりをサポートします。
取り組み施策
- 持続可能な公共施設の管理・運営
- PFI事業や包括管理、指定管理者制度等に積極的に取り組んでいます。建物管理会社ではトップクラスの事業への参画実績を有し、当社が得意とする中長期的視点でのライフサイクルマネジメントを軸に長期に渡って建物の性能を維持していくノウハウを積極的に導入しています。
- AI、Iot等、先進技術を活用した効率的な施設管理の推進
- 当社は、WAFM(広域施設管理システム)やNK Connect等のICT技術を建物管理へ積極に導入し、効率的で安全・安心なサービスを提供してまいりました。近年ではAIを搭載した清掃ロボットを中心に、さらなる先進技術の導入を行い、人口減少時代に対応した新しい建物管理に取り組んでいます。
- 研究開発事業への参画
- “持続可能な多世代共創のデザイン”を研究開発領域とする社会技術研究開発センター(RISTEX/ 国立研究開発法人技術振興機構 JST の一組織)が採択している研究開発プロジェクトに事務局として参画しています。
- お客様の大切な資産を守る日本管財のBCP サポート
- 当社では、管理物件の運営継続をサポートするために、東京と兵庫の2拠点2本社制による相互補完体制を確立。災害発生時に相互協力によるバックアップを行い、サービスの継続性を担保しています。
- “最適品質”実現のためのインスペクションとモニタリング
- 当社では、品質管理部門が実施する“インスペクション”と、各現場を知るエンジニアによる“モニタリング”という、2つの側面から品質をチェック。多重の監視体制により、お客様に対する品質と安全を担保します。
また、現場におけるコンプライアンスの確認、監査を定期的に実施。現場担当者の技術力や意識向上のために公的資格の支援や各種勉強会を開催しています。さらに、ISO9001 に定められた品質基準を遵守。品質管理部門を中心とする全社が一丸となり、継続的なサービス品質の維持向上に努めます。