NIPPONKANZAI / SDGs地域・社会貢献

この取り組みを通じて目指すゴール

建物管理業務を通じて地域社会の幸福度を上昇させる

  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう

取り組み方針

日本管財は、ビルメンテナンス業務を通じて建物の美観を高め、建物の劣化を防ぎ、快適な空間の確保に努めています。しかし、持続可能な社会を実現させるためにはただ施設を管理するだけではなく、その周辺の都市環境づくりや雇用創出などを通じた、地域社会への貢献や次世代への環境整備が大切であると考えます。
そのためにも、一施設の管理会社で終わらず、関係する地域社会全体への貢献を通じた幸福度上昇を目指します。

取り組み施策

指定管理者制度等を通じた地域貢献
当社は、まちづくり協議会への参画、地域主催のイベントへの参加、指定管理者制度等での地元雇用を通じて地域社会へ貢献していきたいと考えています。地元雇用を積極的に行うことで雇用を創出することはもちろん、地域にノウハウを残すことは、全国に展開する企業の責務です。また包括管理等を通じて地元企業への発注を増やす、地元企業への定期的な研修会の実施等、様々な角度から地域の雇用創出と地域貢献につなげていきます。
地域の美化活動
良好な都市環境づくりには、個々のビル環境保全とともにその周辺地域の環境保全も欠かせないものと考えています。 そこで当社では、管理物件周辺の清掃活動や美化活動、地域主催のイベント参加およびイベント後の片づけ清掃を実施しています。これらの活動を通じて地域社会の環境負荷低減を目指します
障がい者への就労支援
当社では、全国初の就労支援事業のチョコレート工房を運営している一般社団法人AOHと連携し、ソーシャル・オフィスを活用した障がい者雇用を行っています。ソーシャル・オフィスとは自社施設以外の場所を就労場所として雇用する仕組みです。横浜市にあるBean to Barの本格的チョコレート工房(ショコラ房)で、当社が雇用した障がい者達が働いています。
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