NIPPONKANZAI / SDGsコンプライアンス・
リスクマネジメントの強化
この取り組みを通じて目指すゴール
健全で透明性の高いガバナンスを構築する
取り組み方針
日本管財は、お客様の大切な資産をお預かりする立場から、広く社会から信頼される組織であり続ける必要があります。健全で透明性の高い内部統治体制を構築し、従業員一人ひとりが企業倫理行動指針に従って行動します。そのなかで、建物管理に関する法令をはじめとした関係法令を遵守することで、お客様や地域の方々の健全な社会生活をサポートします。
また、あらゆるリスクを回避するため情報セキュリティポリシー、個人情報保護基本規程を定めて業務を遂行します。
取り組み施策
- 外国人の雇用、育成
- 外国人雇用センター(ハローワーク)への訪問ならびに求人票の提出。当社受け入れ可能現場の選定および求職外国人とのマッチング実施。
- コンプライアンス体制(企業倫理行動指針)
- 人権尊重を基本とした、企業倫理行動指針を定め、関係法令を遵守。コンプライアンス、個人情報保護についてもチェック体制を構築し、社内通知の徹底に努めています。
- プライバシーポリシーを遵守し関係者すべての個人情報を保護
- 当社は、建物の総合管理会社として幅広い建物や施設のあらゆるニーズにトータルにお応えし、建物の価値を向上することを使命としています。
これらの事業において取り扱うお客様やお取引関係者様の個人情報の収集、利用および提供に関してこれを適正に行うとともに、お預りした情報は安全かつ最新の状態で管理します。
また、従業員の人事情報に関してもお客様やお取引関係者様の情報と同様に大切に取り扱います。
- ガバナンス
- 当社グループは、「先進的な技術と対応力で、最適な建物管理」を追求し続けるため、全従業員が法令・定款を遵守し職務を遂行します。