NEWS 2025.02.20(木) 日本管財株式会社が光の祭典「第30回神戸ルミナリエ」においてイベント警備を実施しました
日本管財株式会社は、2025年1月24日(金)から2月2日(日)まで開催された光の祭典「第30回神戸ルミナリエ」においてイベント警備を実施し、無事に閉幕しましたことをお知らせいたします。
- 消灯式で敬礼する当社警備員
■概要
神戸ルミナリエは、1995年に発生した阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、神戸のまちの復興・再生への夢と希望を託す光の祭典として、同年12月より開催されています。
今年は震災30年という節目の年となり、「30年の光、永遠に輝く希望」がテーマとなりました。
前回試験的に、開催時期の変更やメリケンパーク会場の新設、会場分散型での実施等を行った結果、神戸での滞在時間が伸び、回遊性も向上したことから、今回も会場分散型で開催されました。
- メリケンパーク会場 玄関作品「フロントーネ」
- メリケンパーク会場 光の回廊
当社は2002年から本イベントの警備を行っており、今回は23回目の実施となります。
イベント初日は15万1,000人、開催10日間で合計244万8,000人(前年比15万人増)の方が来場される大規模なイベントとなりましたが、主催者様との事前協議や綿密な警備計画の策定、関係各社様のご協力等により、イベントは無事に閉幕いたしました。
当社は、これまでにも大規模な市民マラソン大会や、花火大会等の大型イベントの警備を実施しております。これからもイベント等に参加される方々の安全を第一に警備を実施し、より良いサービスを提供してまいります。