



CROSSTALK
家族のために、子どものために。
子だくさんのパパ社員が語らう
日本管財の良いところ
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事業統轄 事務局
部長代理S.S.
(中途入社16年目) - 17歳、15歳、13歳、
6歳の4人のお父さん
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事業統轄 事務局
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本社第1本部 部長代理
K.K.
(中途入社21年目) - 8歳の双子、
1歳の3人のお父さん
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本社第1本部 部長代理
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本社第2本部 課長
S.Y.
(新卒入社14年目) - 6歳、5歳、2歳の
3人のお父さん
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本社第2本部 課長
子育てと仕事を両立する中で、
日本管財で
よかったと思うことは?
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S.S.
- 温かい文化だなと強く実感できたのは、4人目の子どもの出産に立ち会った当日のこと。当時、役員直属で働いていたのですが、進行役を任された重要な営業会議が重なり、一睡もせずに出社したんです。もちろん滞りなく役目を終えたつもりだったのですが、会議直後役員に呼ばれ「調子が悪そうだけど、大丈夫か」と。そこで、実は4人目が昨日生まれて一睡もできていなくて…と答えると「何で会社に来てるんだ、早く帰れ」と物凄く怒られました。仕事を優先して怒られたことに驚くとともに、本当に温かい文化・人に恵まれていると感じましたね。

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S.Y.
- S.S.さんと役員とのエピソードみたいなこと、結構ありますよね。もちろん仕事なので成果は求められますが、仕事だけでなく常に家庭も大切に。私も子どもの行事に参加できなかったことは今まで一度もなかったです。
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K.K.
- そうですよね、子育てや、家庭を第一に考えてほしいという文化はどの拠点にもありますね。私は双子が生まれた時は横浜勤務でしたが、上司はびっくりするくらい子育てに寛容でした。また、コロナ禍を機に、リモートワークが導入されたことで、より家族サービスの時間が増えたことも子育てと仕事を両立する層にはありがたいですね。
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S.Y.
- 私も一番下の子どもが生まれた時は名古屋勤務で、約1ヵ月リモートワークのみで働かせてもらいました。迷惑をかける部分も多々あったはずなのに、みんな温かくフォローしてくれて感謝しかありません。次に同じ立場となる人には、私の感謝を返していきたいですね。

仕事と両立してどのように子育てを行っていますか?
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S.Y.
- 妻も働いているので、色々なことを役割分担しています。ただ、妻から色々とお願いされる中で気づけば毎日の役割になっていた、ということが正直多いです(笑)。
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S.S.
- 実は昔、子どもに痛いひと言を言われてしまって。その当時、大きなプロジェクトに関わっていたこともあって、1〜2ヵ月間、毎晩のように遅くに帰宅。当然子どもと顔を合わせたくとも中々会えない状況が続きました。そんな生活を続けたある日、「パパ、またお家に来てね」と言われてしまって。今では笑い話ですが、そのひとことから、子どもと向き合う時間をもっと大切にしたいと思うようになりました。
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K.K.
- 私の8歳の双子はどちらも女の子なので、嫌われないように従順な姿勢で向き合っています。たくさんアメを与えすぎて、妻から注意されますが(笑)。
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S.Y.
- 男性社員同士で、子育てについて話すことはあまりなかったので新鮮ですね。ただ、普段から、保育園や小学校でこんな病気が流行っている、対処法はこれ、といった情報は直ぐに入ってきます。それはありがたいので、すぐに妻へ共有しています。

子どもたちに
“お父さんの仕事”を
どう説明していますか?
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S.S.
- 建物管理がどんな仕事なのか、正直、大人相手にも説明しにくくて。それもあって、日本管財では年に数回、社員の子どもを招待する職場訪問会を開催していて、自分の職場を見せる機会があるんです。ちょうど8月の夏休み期間だったので、子どもに参加してもらいました。子どもも職場を見ることができて喜んでいましたよ。
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K.K.
- S.S.さんのお子さんは参加されたんですね。休みが合わないから無理かなと思っていたけど、子どもの長期休暇中なら誘いやすいですね。次回は娘に参加しないか声を掛けてみます。
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S.Y.
- 職場訪問会は本社だけでなく全国的に実施するイベント。この8月も全国合わせて100名以上の子どもが訪問してくれたそうですよ。
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S.S.
- 普段家にいるお父さんしか知らない子どもが、実際に働いている姿を見て、仕事の内容も知ってもらうと、ちょっとしたヒーローみたいになるのが実は嬉しかったりします。

子育てが仕事に活きる
部分はありますか?
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S.Y.
- 結婚し、子どもが生まれると、“家族のため、子どものため、みんなで幸せになるため”に働くという意識が自然とでてきました。そこから、いろんな人に対しても、今まで以上に思いやりを持てるようになったと思います。
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K.K.
- 子どもは可愛さばかりではなく、時に親を振り回し困らせることもあります。そういった意味で、子育てを通じて耐える力が養えました。自分の子どもでもそれぞれ個性があって、性格もバラバラ。その多様性を認め、伸ばしていく子育てスキルは仕事でも活かせています。
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S.S.
- 気づけば立って歩いていた、話せるようになったなど、子どもの成長スピードには4人の子育てを経験しても驚くばかり。子どもの成長に負けないように自分も仕事で成果を出し、子ども全員をしっかり成人させられるように稼ぐというモチベーションは常に持ち続けています。
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K.K.
- それは自分も同じ思いです。それと、独身の頃に一切なかった「何があっても家に帰る」という執着心が芽生えました(笑)。
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S.S.
- 毎日しっかり働き、家族との時間もきちんと確保できる。日本管財が持つ家族ファーストの風土は私たち家族みんなを幸せにしていると思います。
