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JOB 部門について

社員一人ひとりがしっかりと能力を発揮することはもちろん、各部門の強みを最大化しながら「お客様の資産=建物」を永く、安心・安全に維持する事業を展開する日本管財。各部門と仕事内容の紹介をご覧ください。

LINEUP 各部門紹介

01.開発営業部とは

民間企業から官公庁まで幅広いお客様の要望を汲み上げ、提案を行う部門です。複合施設や商業施設、再開発事業、官民連携によるサービス提供施設など、多様化する不動産ニーズに応えています。お客様が快適に施設を利用できるように配慮することのみならず、建物の長期的な資産価値を保てるような工夫も大切です。社会的課題であるCO2削減など、SDGsにも貢献できる提案に繋げるため、社内での連携も求められます。さらに、自治体の施設を包括的に管理する仕組み作りのセミナーを開催し、ニーズを生み出すソリューション営業も行っています。

02.管理運営企画部とは

開発営業が汲み上げてきたお客様のニーズを形にするため、最適な管理手法を考え、費用面も考慮しながら、企画提案を行います。建物の立地条件や用途などを鑑み、設計図面から必要事項を読み取って、リスクも総合的に判断し、提案書・見積書・仕様書などを作成します。いわば日本管財の管理のベースを作り上げている部門です。ビルやマンション、公共施設、プロパティマネジメントまで多彩な案件に携わるため、各部門の役割、グループ会社の特徴も踏まえて提案をまとめていきます。

03.業務本部とは

建物の管理運営を通じて、資産価値の維持・向上を図る部門です。設備・清掃・警備、各種点検などの日常業務を契約通りに行うほか、担当物件の巡回・現地打ち合わせを通じて現状を把握し、お客様へ必要な提案も行います。不具合を解消するには、建物の価値を高めるには、管理品質を守るには、社会情勢の変化に対応するには等、配慮すべき点は多くあります。お客様窓口として日々築き上げた信頼関係をもとに、現場を知る相談役として日本管財とお客様との懸け橋となる大切なポジションです。

04.エンジニアリングマネジメント本部とは

建築、電気設備、機械・給排水設備、防災設備など建物管理に必要な技術的サポートを担う部門です。その担当領域は、建物の修繕・改修工事から、使用エネルギーを最適化しCO2の排出量を抑える施策立案など多岐に渡り、裏側から建物の長寿命化を支え、快適性を追求する役割も担います。新しい技術をどのように建物管理に取り入れていくかを検討したり、環境不動産認証取得へ向けた取組み支援等も行っています。

05.品質管理室とは

日本管財が提供するサービスの品質向上を図る部門です。設備、清掃、サービス、ロボット導入の推進、公共施設管理等、各分野のスペシャリストが現場を巡回し、現場業務の改善点を指導するほか、現場職員の技術向上・コンプライアンスに基づく研修を行い当社サービスの平準化及び全社的な管理品質の底上げに寄与しています。

06.購買部とは

協力会社への業務委託や物品購入などを管轄する部門です。 新たな物件を管理する際、清掃や設備管理を委託する協力会社の精査、選定を行うほか、同業他社との競争力強化のために日ごろから優良な新規業務委託先・物品購入先の開拓を行うことで建物管理をスムーズに行うサポートをしています。また、委託する際に関わってくる法令(下請法、ビル管理法、労働安全衛生法など)が正しく守られるように社内外の啓発も行うなど、当社の適正な管理を支える重要な部門です。

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